「脱」会社員ノウハウ

退職の話を電話で話すくらいなら、直接言おう!

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退職の気持ちを電話で伝えようと思っている時のやり方。もしくは、気の持ちようはどうすれば?

「退職をしようと思っていて、直接会って話をする勇気が出ない。そして、今すぐ伝えて楽になりたい。。。だから電話で話を切り出そうと思うけれど、いいのかな。。やっぱり直接会ってちゃんと話をするべきかな。。」

こんにちは。キャリアコンサルタント(カウンセラー)の永田です。


今日は「退職の伝え方」について少し書いていこうと思います。


目次

退職の話を電話で話すくらいなら、直接言おう!



<根拠となる理由>

・結局、対面したときに話をする可能性がある。

・「表情が見えないから。。」とその場で了承をもらいにくい。

・直接の方が場の雰囲気も作れるし、話しやすい環境を用意できる。



なぜ直接の方がいいの?

やはり、言いにくいことを伝える時は、メールやラインで済ますことができれば気持ち的には楽ですが、退職の話はそうもいきません。


電話よりも直接伝えた方が良い理由を一緒に考えていきましょう。



結局、対面したときに話をする可能性がある。



「電話で話したからいいか。。」もしくは「電話で伝えればいいか。」などと思っているそこのアナタ。ちょっと待ってください。


電話で話すことも意外と勇気が入りますし、もしかしたら会って話すこと以上に緊張することだってありますよね。


そんな気持ちで、いざ勇気を出して話を切り出したとしても、実は顔を合わせたときにもう一度話をしなければいけない可能性もあるのです。


せっかく勇気を出して電話したのに、次の日会社に行ってみたら「〇〇くん。ちょっと話いいかな?」と呼び出されて、電話の内容をもう一度話さなければいけない。。


なんてことになることもあります。





「表情が見えないから。。」とその場で了承をもらいにくい。


電話が全ていけないわけではないのですが、どうしても、大事な話にもかかわらず「顔が見えないこと」というのは50代、60代の人は嫌う傾向があります。


偏見では決してないのですが、団塊の世代の方からすると、携帯電話というものを持たなかった時代に自分の足で取引先や、上司との関係性を築いてきたのです。


相手の目を見て。とか、顔の表情、雰囲気というものを感じ取って一生懸命仕事をしてきた世代からすれば


ワンタッチで大事な話を済まそうとするなんて!と思われる可能性も十分あるのです。


もちろん、団塊世代だからといって、必ずしもそのような対応とは限らないのですが、多くの方はそういう思考であると思っておいた方が良いと思います。





でも、顔を見たら話せない気がするし、反論されるのも怖い。。


そうなんですよね。。辞めたいのが「その上司が原因」だという場合は、できれば直接会いたくないし、会わないまま止めることができればどれだけいいか。。。


そんな風に思うこともあるでしょう。


でも、どうせ伝えなければいけないわけですし、言わずに急に音信不通になってしまったり、報告せずに急に辞める。というのは可能な限り避けたいところです。


退職代行という手もありますが、、私はあまりオススメしません。最後の手段というくらいに考えておくのが良いと思います。


というのも、どれだけ相手から、自分が退職することで悪い印象を持たれたり、小言を言われても、「またいつか会うことができること」の方がとっても大事なんです。


私は、そういったことを怠って「辞めたらもう会わないからいいや」という感覚で転職を繰り返し、その後随分苦労しました。


どのような苦労かというと、仕事で困った時、仕事がない時、前の会社の友人と連絡取りたい時、、


そういうときに、なんだか引け目を感じてしまって連絡を取れないのです。すると、せっかくその会社で覚えた知識やキャリアなんかも次に活かせずに、とてももったいない人生になってしまいます。(私がその典型です)


ですから、適当に済ませて退職を伝えたり、不誠実な辞め方をするのは簡単ですが、それよりも


「言いにくいことを言えた時の自分」


これをできるようになったときの自分は間違いなく人間的成長をします。


そして、その苦労を次の悩んでいる誰かに話すことだってできるでしょう。


ですから、アナタには少しだけ勇気を出して踏み出して欲しいと私は思っています。


では、直接話す勇気を出すためにどうすればいい?



台本をある程度作っておく


「台本??」と思われたかもしれませんね。

そんなに難しいことじゃないので、ちょっとお付き合いください。


台本といっても、「セリフを書いて、、」とかそういうことじゃないんです。


ノートでもいいし、メモなんかでもいいです。


適当な紙に自分の言いたいことや、伝えたいことをメモしておきましょう。


上司から言われそうなことをあらかじめ書き出しておいて、「それに対する返答はコレにしよう」と用意しておいてもいいかも知れませんね。


きっと、そこに書いた通りに100%思ったことを表現できるわけではないと思います。

伝えることができて60%〜70%くらいかも知れません。


それでも、「最低でもこのことは伝えたい」という場所をピックアップしておいて、頭の中に入れておくことで、


直接、対面して頭が真っ白になっても、「あ、あのメモに確か書いたな。。」と記憶を辿りながら話せるはずです。








【まとめ】誰もが退職を伝えるというのは恐怖を感じるもの。


ここまでお付き合いくださりありがとうございます。


退職の話はどこまでいっても、結局勇気を振り絞るしかなさそうです。


でも、意外と、その「嫌なこと」をした後の自分というのは意外にも「あー、こんなもんか。。」という気持ちだったりしますので

取り越し苦労だったりするのかも知れません。あまり深く考えすぎないようにするというのも大事なポイントかと思います。


ではでは

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