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人生の判断を決めるには、どちらが正しいかではなく、どちらが楽しいか!【ワクワク・人生・判断】

 

会社員のIさん(20歳・男性)

みんな定職についていくなかで、我慢しながら働いているし、親にも心配かけたくない。でも、自分の人生「やりたいことやらずに本当にこのままで良いのか?」と思ってしまいます。

 

 

 

 

目次

人生の判断を決めるには、どちらが正しいかではなく、どちらが楽しいか!【ワクワク・人生・判断】

 

こんにちは。キャリアコンサルタント の永田です。

今日のテーマは「スピリチュアル」ということで、仕事のことを書いていくのですが、少し根拠のないところからのアプローチで

 

書いていきたいと思います( ´ ▽ ` )

 

たまにはこんな記事があってもいいよね。。

 

なぜ楽しさを選ぶのか?

 

無理がないから

 

まず、「どちらが正しいか」ではなく、「どちらが楽しいか??」ということですが

 

こういった言葉は、特にスピリチュアルに興味がある方はよく聞くのではないでしょうか?

人は判断するときに、よく

「親がこういうから」「先生に言われたから」「周りがみんなそうだから」

「多数の意見があるのが正しい方向」だということをすり込まれてきました。

これが悪いことと言っているのではなく、そういう時代に生まれたためにこのような思考回路になるのは必然だと思います。

しかし、この判断が下した人生の先には、必ずし「成功」「幸せ」「豊かさ」が待っているとは限りません。

 

誰もが、これらを望んで人生を歩んでいるはずなのに、どういうわけか

自分で命を絶ったり、誰かを傷つけたり、自分を責めてしまったり。

 

そういう状況に陥ってしまうのです。

そして、「本当に自分はこれで良いのだろうか??」と悩みに発展していく人もいます。

 

そうではなく、この物事を決める時点において「何が楽しいのか?」という決断をすると

途端に物事がうまく回り始めます。

 

これがなぜなのか説明ができませんが、なぜかうまくいきます。

強いていうならば「苦しくない」「辛くない」「頑張らなくていい」といういわば余計な力が働いていない状態でいられるのが

どうやらいいみたいです。

 

自分がやりたくない時や、こうあるべき。みたいな出来事の時って、力が入ってしまって

望んでない状況に余計入って行ったりしますよね。

 

この「力の抜いた脱力感」がどうやら良いようです。

 

シンクロニシティが生まれ、120%の力が発揮できる

 

そして、そんな風に無理に頑張ろうとせず、力を抜いていると「シンクロニシティ 」がふっとやってきたりします。

これは何かというと、正しい説明はできないですが

 

私が感じるところで言いますと、「偶然の一致」みたいな感じですね。(偶然というのは宇宙的には存在しないようですが)

たとえば、

・夢で最近全然会ってない人と会う夢を見たら、その友人から電話がかかってきた。

・「あの車が欲しいなぁ」と強く思っていると、やたらその車ばかり街中で見かける

・伝えたいことがあるときに、ちょうどその人と会う(電話がかかってくる)

・いきたいコンサートのチケットを買いたくてもお金がない。そんなときに臨時収入がある。

 

と言った具合でしょうか。

まだまだ出来事としては人それぞれたくさんあると思います。

これが「楽しい方」を常に選択していると起こる現象です。

つまり、シンクロニシティ でございます。

 

それが、今回の人生に於いての使命

 

日々の出来事を、こんなふうに意識して過ごしているととっても楽しいのですが、

これとは別に時々大きなイベントもやってきます。

 

人生の「転機」と言えるような選択を迫られるような出来事に遭遇することがあります。

例えば、仕事で考えてみると、これまで就活を頑張ってやってきました。

 

しかし、今回のコロナウイルスが原因で「内定取り消し」になってしまいました。。

でも、実はこの内定が決まっていた会社は1番いきたい会社ではなく、

自分の中では2番目にいきたいくらいのモチベーションの企業でした。

 

内心、焦っていながらも、どこかほっとしている。。そんな状況だとします。

こんなとき、あなたならどうしますか?

 

「とりあえず、内定もらえそうな会社を探して就職先を見つけなきゃ。。。」

それとも

「一旦、落ち着いて本当に就職すべきなのか考えよう。。」

でしょうか??

 

いずれにしても、こんな状況に出くわすなんて滅多にありませんよね。

この状況を「正しいか」「楽しいか」どちらで考えるのかで大きな差が生まれます。

 

世間的には前者の「とりあえず、内定もらえそうな会社を探して就職先を見つけなきゃ。。。」という選択をすることが多数だと思います。

つまり「正しい方」ですね。

 

でも、私は後者の「一旦、落ち着いて本当に就職すべきなのか考えよう。。」の方が、本当に自分の生きるべき「使命」が

見つかると思っています。

 

正しさをいつまで追求しても、自分のモチベーションが最大限引出されることは難しいでしょう。

そこにはワクワクする気持ちも出てこなければ、楽しさも感じないからです。

かつて、私は正しさを追い求めてきたからよくわかります。

 

ですから、「楽しさ」という選択を取り入れて、常に「自分の役割」「自分が生きる意味」というのが何なのか?

を探求してみた方が、人生楽しいと思います。

 

 

ワクワクに従うための楽しいルール

 

 

迷ったらポジティブな方向を選ぶ

 

で、どうやったらワクワクして「楽しい選択」ができるのでしょうか?

 

これは、常に「自分の心のうち」に問いかける必要があります。

残念ながら、自分のワクワクを教えてくれる教科書もなければ、YouTubeで検索しても出てきません。

その答えは「自分自身」が知っているからです。

 

子供の頃、友達と遊ぶとなったときに、例えば

Aくんはとっても明るくて、一緒に遊んでいるといつも笑い転げている。。そんな子で、

一方Bくんは、いつも誰かの悪口ばかり言っていて、遊んでも自分のしたいことに付き合わされるばかり。

 

この二人と遊ぶ選択をするならば、あなたはどちらと遊びますか??

 

きっと、Aくんですよね?笑 

そりゃそうですよね?

 

でも、何でAくん何でしょう??

 

「楽しいから」「元気が出るから」

いろんな理由が人それぞれあるでしょう。

 

でも一つ言えることは

実は、自然のうちに「ポジティブな方がいい」と思っているからなのではないでしょうか?

 

人間誰しも、明るい、楽しい、元気、笑顔。こういったものに魅力を感じるのではないでしょうか?

 

これと同じことで、どんな出来事でも「良い面」「悪い面」あるとは思います。

でも、それが自分なりにどうなのか?

 

どっちの選択がポジティブなのか?というのを意識するだけで

次に起こる出来事に良い影響をもたらします。

 

 

 

子供の時どうだったか??と問いかける

 

先ほど、お話した通り、子供のときの例え話をしてみました。

それには、訳があります。

 

実は、子供の頃ってどんな時でも「やりたいか」「やりたくないか」で常にワクワクする方を選んで生きていると思うのですね。

これは、全ての人というわけではないと思います。子供ながらにしたくないことをやりながら生きている方もいると思いますし、、

でも、今の「大人な自分」と比べて幾らかはワクワクしていたんじゃないでしょうか?

 

「子供の頃より、大人の今の方がワクワクしてるよ!!」という方はすばらしいですね!

そのまま突き進んでください笑

 

いずれにしても、子供の頃のあの「ワクワクパワー」というのは凄まじい力を持っていると思います。

あの頃の1日というのはとても充実していたし、日が暮れても遊んでいたし。

 

あの頃のあのパワーを忘れてしまってはもったいないと私は思います。

別に、無邪気に公園で遊べと言っているのではないですよ。

 

物静かにでも、大人になっても、ワクワクを感じる力というのはあると思います。

その微かな電波をキャッチして、「これはどっちだろう??」と少し意識するだけで

ちょっと楽しい未来が待ち受けていると思います。

 

いやだなぁと思うことは極力やらない!

 

これは、結構大事なポイントです。

「嫌なことはやらない!」

この一言で終わりなんですが、、私はどうしても過去に「正しさ」を追求してきたがために

ずいぶん苦しい思いもしました。

 

もちろん、ワクワクにしたがって行動していたつもりだったし、楽しくないことはやりたくない。。と思っていたにもかかわらず、

仕事に就いてしばらくすると、「あー、なんか楽しくないな。。」と思ってしまうのです。

 

きっと、自分の性格としては「新しいチャレンジは好き。でも、しばらく慣れてできるようになってくるとつまらない」と思うようでして、、

何かを生み出すことが好きな性格のようです。

 

当然、20代の若造には、自分がどのような性格を持ち合わせているのかわかるはずもなく、、

辞めては、自分がワクワクするような会社を探し、そして、ある程度に達してくると、楽しくなくなり辞めて。。

の繰り返しでした。

 

会社に入る前にちゃんとイメージすればいいんですけどね。。つい「これ面白そう!!」というのに弱くて

何でもやってみたくなっちゃうんですね。

 

 

 

 

でも、やりたくない事が目の前にあるときはどうすれば、、?

 

そこなんですね。

 

ワクワクに飛びついても、たまにはやりたくないこともある。

そりゃありますよね。

 

そんなときに、ちょっとは我慢しなければなりませんよね。

そんな中でも我慢する、ちょっとは楽しむ努力も必要だと思います。

 

でも、それで、その時期をいつまでたっても抜けられずに「あー、楽しくない。。」と感じるのであれば、そこから脱する方が良いのかもしれません。

とはいうものの、ある程度は「やりたくないこと」の中でも学ぶことはたくさんありますから、それも無駄な時期ではありません。

 

前提として、「楽しいこと」を選択するものの、その中には「我慢しなければならないこともある」と心得ておくと、より心の成長につながるのではないでしょうか?

 

【まとめ】結論、人生の判断を決めるには、どちらが正しいかではなく、どちらが楽しいか!【ワクワク・人生・判断】

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

長々とお付き合いくださり感謝です。いかがでしたでしょうか?

とにかく

1にワクワク。2にワクワク。

と言った具合に

常にワクワクしちゃってください!!

 

自分でも、今回の記事は何を書いているのかさっぱりですが、毎日記事書くのも大変なんです!

こんなよくわからない記事も許してください( ´ ▽ ` )

 

では、アディオス!!

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