「脱」会社員ノウハウ

1か月後に仕事を辞めることは充分可能である!【仕事・辞める・1か月】

更新日:

 

介護士のKさん(27歳・女性)

会社を辞めたいと思うけれど、今から1か月後に辞めたいと言って辞めれるのだろうか?引き止められたり、急には無理なんじゃないかな?

 

 

目次

1か月後に仕事を辞めることは充分可能である!【仕事・辞める・1か月】

 

こんにちは。キャリアコンサルタント の永田です。

今回は、仕事を辞めたい、転職したいと思っているけれども

1か月後を目処に、、と言い出しても問題が無いだろうか、、?と不安になっている方のために少しお話していければと思います^_^

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なぜ1か月後でも大丈夫なのか?

 

用契約書や就業規則は1か月前〜3か月前が多い

 

殆ど、自分が会社と結んだ契約者や、会社の取り決めが記載されたものを見ると

「退職の3か月前には受理されること」

というような取り決めが書かれていますが、これはハッキリ言って、気にしなくても良いです。

 

というのも、過去に10数社転職してきた経験から申しますと、辞めることを伝えた時にこの

 

「就業規則に則ってないから辞めれないよ!」

 

と言われたことは1度もありません。過去に1度も。

 

これがなぜかというのかは、3つ目のテーマでお話したいと思うのですが、実際私は、ぶっちゃけて言うと3か月前に伝えて辞めたことはありません。

 

殆ど伝えてから1か月後かそれくらいだったと思います。

 

過去の動画で「辞めるのは3か月前が良いのでは?」というテーマで撮影したのですが

これはあくまでモラル的な意味ですので、これに越したことはないけど、、ニュアンスで捉えて頂ければと思います。

 

 

会社側は基本的に拒否することはできない

 

そして、会社側は基本的に拒否することができないということについて。

これはなぜかと言うと、法的に決まっている部分があるからです。

 

労働基準法の中では、

「退職届の受け取り拒否」「有給を使わせないこと」「最後の給与、退職金支払いの拒否」「損害賠償の請求」

これらの事はできないと民法で定められております。

 

しかし、こう言った退職に関しての話し合いを設けるときは、自ずと1対1で話す場面が殆どで、第三者の目線の無いところで話すことが多いと思います。

そうすると、力関係には当然差がありますから、上司の方がパワーバランスが強い場合、上記のような法的に違法な圧力をかけられることもよくあります。

 

ですから、その時の雰囲気に流されず、恐怖することなく、もしそうなったら

 

「会社としてこのような態度は許されないはず」

 

としっかり知識としていれておく事が大事になってきます。

 

法的には2週間前とするから

 

そして、もう一つ重要な事。これも驚かれるかもしれませんが、民法では、

「当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

(民法627条1項)」

という事が定められています。

 

これは企業からすると大変つらいところではありますが、雇用される側としては、会社の意向に関係なく

「個人が辞めたいと思った気持ちを止める事は法的に認められてない」ということなのです。

 

このように考えると、2週間前に伝えておけば、必ず辞めることは物理的に可能ですから

期間をさほど気にする必要はなく、1か月でも充分と言えます。

 

 

どんな言い方が良いの?

 

 

引き止められても、情に流されてはダメ!

 

で、ここまで法的ガチガチに企業側は固められてしまっていますから

一昔前のようにパワハラまがいの言い方や態度をとる事ができません。

 

そうすると、どういう手法で辞めないように引き止めるのかというと

「もう少し成長してからのが良いのでは?」とか「今辞められると苦しいな、、」など、

あなたの良心に向けて何かアプローチをしてくると思います。

 

人が良い人ほど、「なんだかかわいそうかなぁ、申し訳ないなぁ」と思ってしまい

退職を躊躇してしまうのではないかと思います。

 

だけど、そこに騙されてというか、翻弄されていてはいつまでたっても退職することはできません。

少し冷酷になるくらいの心構えでいる方が良いかもしれません。

 

言い出すタイミングをきちんと見計らう。

 

これも意外と重要な事だったりします。

こちらの希望通りの期間で辞めたいのであれば、相手が有利な環境で話すべきでは無いと思います。

例えば、会社で話すならば「社長室」とか「上司がいつもいる部屋」などで話を切り出せば、そこは相手の陣地ですので相手に有利な空間です。

 

そうなると心理的に不利になります。何か落ち着かなかったり、相手の方が饒舌だったりと、自分が後手に回ってしまう感覚になる可能性が高いです。

そこよりも、例えばあなたが逆に落ち着ける場所、「いつも作業している現場」だったり、「自分がいつも行く公園」まで来てもらったり

周囲の環境まで意識して話を切り出す事ができると非常に有利な形で進める事ができると思います。

 

前もって相手の出方を想定して話をする。

 

一つ目にお伝えしたように、上司や社長はあなたの感情に訴えてくるような話し方で引き留めをしてくる可能性が大きいのです。

 

では、どのように対策すれば良いのか?

それは、「感情に訴えてきても適当に受け流そう」と最初から決めておくこと。です。

これをせずに、なんの心の準備もなく退職の話を切り出してしまうと、それこそ相手の術中にハマってしまいます。

そして、「もう少し考えてみます」といわないと帰れないような雰囲気になってしまい、ズルズルと退職時期を逃してしまう。。

そんな方向へ向かってしまいますので、まずは

 

「どんな言い方をしてくるかな」

としっかり想定しておく事がポイントですね。

 

とはいえ、1か月で後任が決まらなかったら辞めれないのでは?

 

やっぱり、自分が会社を去った後、今やっている仕事を誰が引き継いでやるのか?という問題は気になってしまいますし

そこが決まらないと辞めれないのでは?という気持ちにもなりますよね。

 

その気持ちはとてもよくわかりますが、その点に関しては

「あなたが心配しなくても良い。そこの責任の所在は会社側にある。」

ということを私は思っています。

少なからず責任は感じてしまうかもしれませんが、なぜこのような事を言うのかというと、

「決定権がないから」です。

 

後任を誰にするのか?誰を配置するのか?ということに関して

一般社員の殆どの方の場合は人を動かす権利を持ち合わせていないと思います。(人事の仕事をしていたり、役員の方は話が変わってくると思いますが)

 

なので、そこに決定権がない以上、会社に任せるしかありませんし、自分がどうにかできる問題でもないのです。

 

だったら、ジタバタと不安になっても仕方ありませんので、「そこは私は関与できないので、すいません」と開き直ってしまえば良いのです。

 

仮に「君も誰にするか責任持って考えるべきだ!」と言われたとして、そんなに気にせず、深く受け止めもせず適当に流しておくのが良いと思います。

もう一度言いますが、あくまで「主導権を持っているのは会社」ですから、そこは任せて自分は辞めることに集中していきましょう

 

【まとめ】つまり、1か月後に仕事を辞めることは充分可能である!【仕事・辞める・1か月】

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

長々とお付き合いくださり感謝です。いかがでしたでしょうか?

基本的には1か月も猶予があれば、大体退職まで持っていけますし、突然と思われたとしても、色んな方の事例を見てみると

世間一般的には大体1か月前がおおよその目安になっているような気もします。

 

今後も長い付き合いをしていきたい人間関係ぎあるのであれば、できるだけ相手に迷惑をかけない形で退職するのが理想ですが

そうでないならば、気持ち的に割り切って多少冷徹に対応していっても良いのでは?と思います。

 

人それぞれのやり方がありますから、今回の例を参考にお役立て頂ければ幸いです^_^

それでは、良い退職を!

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