「脱」会社員ノウハウ

【まとめ】 退職の方法で自己都合と会社都合での違いについて!【退職 方法 自己都合】

更新日:

 

 

運送会社で働くSさん(29歳*男性)

会社の業績が悪くなってきて、辞める人が増えてきている中、、これから退職を考えていきたいのですが、会社都合と自己都合での退職の場合、何か違いがあるのでしょうか?

 

 

目次

知っとくべき!? 退職の方法で自己都合と会社都合での違いについて!【退職 方法 自己都合】

 

 

こんにちは。キャリアコンサルタント の永田です。

今日は、自己都合退職と会社都合退職での違いについて解説していきたいと思います。

 

退職経験は10回以上.。悩んだり失敗したことは数知れず。私はこれまで自己都合での退職しか経験しておりませんが、会社都合で退職した知人友人から聞いた話なども踏まえて皆さんにお届けしたいと思います。

 

自己都合ってどんな方法なの?

 

 

よくある「一身上の都合」とは

退職すると言いますと、一般的には2つの退職の仕方があります。

それは「自己都合退職」「会社都合退職」です。

 

自己都合退職というのは、自分発信で辞めたいと思った時に何かしら理由をつけて辞める場合ですね。

一方、会社都合退職というのは、企業側が倒産や事業悪化などで止むを得ず「辞めてほしい」という意思を従業員側に伝えて退職してもらう形で、いわば会社の何かしらの理由で退職することになった場合ですね。

 

自己都合での退職の中でよく聞くあの言葉。。「一身上の都合で退職致します。」

これよく使いますよね。

 

一身上ってなんでしょうね。。

私も気になったので調べてみましたところ。。

労働者が自らの意思で退職する場合、退職願には具体的事情を記入せず、「一身上の都合により」退職したい旨を記載するのが半ば社会的慣わしとなっている。また、労働法上も退職理由を申告する義務はない

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ということらしいです。

まぁ、言ってしまえば「本音で言うのはちょっとアレだし、、書類の形式上のものだから別に詳しく書かなくても、そこは察してよねm(_ _)m」というニュアンスで使われている言葉ですね。

 

メリットは何?

では、自己都合する際のメリットってなんなのでしょうか?

退職するのにメリットも何もないとは思うのですが、一応頑張って記事を書かなきゃいけないので、メリットも考えてみます。。笑

 

考えられるメリットとしては、「退職の時期を自分で決められる」ということだと思います。

会社都合の場合ですと、自分が辞めたいんだけどなぁ、、と思っていたとしても、会社が自分に対して通知をしてくれるまでは辞めることはできません。

しかし、自己都合であれば、当然自分の都合で辞めるわけですから、退職日も早く設定できますし、会社の状況に左右されずに済みます。

 

逆にデメリットは?

とは言っても、自己都合で退職する際のデメリットもありますのでその点もご紹介します。

やはり、大きく影響してくる部分としては失業保険の給付の時期でしょうか。

 

私は、自己都合でしか退職したことがありませんので、会社都合の場合の「特定受給資格者及び特定理由離職者」というものに該当したことはありませんので、いまいちピンときておりませんが

 

自己都合の場合は、職業安定所に求職の申込みをしてから、7日間の待期期間を経たのち、3ヶ月の給付制限期間を経る必要がありまして、自分が職を失ってから給付をすぐに欲しいんだけど。。という場合には少し不利になってしまうのです。

 

こちら、私の記事なんかよりも段違いでわかりやすい記事を見つけましたのでリンクをはっつけておきますww

手続きの流れや手順はこちらの記事をご覧ください。

自己都合退職でも失業保険を最大まで受け取るための全知識

会社都合ってなんなの?

 

 

会社都合の退職とは

会社都合とはなんなの?というところで、先ほどもお伝えしたのですが、要は「会社側が退職して欲しいという意図を労働者に伝えた場合」ですね。

こちらも調べてみると

会社都合退職(かいしゃつごうたいしょく)とは、労働契約解除の主たる原因が会社(使用者)にある、労働者にとって非自発的な退職をいう。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

とあります。

今のコロナの影響もありますから、経営状況の悪化に伴って会社側が希望退職者を募って「退職したい人いますかー?」と呼びかける事態になった場合。

これは会社都合に該当します。

他にもリストラや倒産した場合なども当てはまります。

 

受け入れるとどうなる?

 

では、会社都合の退職を会社から打診されて受け入れた場合。。

その後自分の身の回りはどう変わるのか?もしくは、自分自身どうなるのか??

気になりますよね。

 

まずは「失業保険をもらう」ということ。

これを一番最初にやるべきこととして頭に入れておきましょう。

 

今の職を失うことは揺るがない事実です。ですが、その後の保証を会社がしてくれるわけではありません。

すぐに新たな就職先を見つけなければなりませんし、仕事をしなければと焦る気持ちもあります。

 

ですが!

まずは失業給付を受け取ることが先決で、目先の生活費を賄うことが何よりも優先事項ですので、

就職活動は、それが済みしだい着手し、気持ちの整理もそこからです。

メンタル的に大変かとは思いますが、、、

まずはなんとか、落ち込む前にやるべきことをやってから、次の行動に順番に移っていきましょう。

 

保険とかその辺はどうなる?

 

もし仮に会社都合で退職した場合は「特定受給資格者」となります。

これは自己都合での退職と違い、7日後から給付が始まりますので、通常の自己都合での失業給付に比べると大幅に早くもらえることになります。ただ手続きの兼ね合いから実際に入金されるまで1ヶ月ほどはかかる見込みなので、その点は注意が必要です。

 

いずれにしても、会社都合での退職の方が、辞めた後の保険としての対応は手厚くなるのは間違いありません。

細かい内容についてはこちらの記事をみるとわかりやすいですのでご覧ください!

Q. 失業手当(失業給付金)の給付の手続きはどうすればいいですか?手当がもらえるのはいつから?

 

とは言え、特に会社から打診もないので、自分から言うべきなのかな。

 

なかなか難しいところですよね。。

今回のご質問内容では、「辞める人が増えてきている状況」ということですので、会社に残るべきか、、見切りをつけて辞めるべきかという判断は非常に迷う部分かと思います。

しかし、大事なことは、今回の記事でご紹介した「手続きにこれくらいかかる」というような事務処理的なことではなく

今後のあなたの人生がどうすれば幸せに歩めるか?ということのほうが大事であると思います。

 

目先の自己都合だからどうとか、会社都合だからどうとか、、

そんなことは小さなことで、頑張って勤めてきた会社を辞めなければいけない事態なわけですから、どちらの理由で辞めるにしても

今後の人生に活きるようにしなくてはなりません。

 

ですから、まずは自分の将来のことをよーく見据えて考えていくことが大事になってきますから、慎重に考えていきましょう。

 

 

知っとくべき!? 退職の方法で自己都合と会社都合での違いについて!【退職 方法 自己都合】

 

最後にまとめに入りますね。

 

ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。

いかがでしたでしょうか?

 

今のコロナ禍での影響で、たくさんの企業が苦しんでいます。

自分の身を案じて早く転職するのか。。はたまた、今の苦しい時期を共に会社に残って戦うのか。。

非常に難しい選択だと思います。

 

会社都合での退職にはなかなか遭遇するなんていうことは人生の中でそうそうあるものではありません。

ですので、今まだ「早く会社辞めたい。。」というネガティブな気持ちではないのであれば、

一旦止まって、会社から打診があるまで頑張ってみるというのも1つの選択かもしれませんね。

 

いずれにしても、私はあなたのことを応援しています。

頑張りましょう。

-「脱」会社員ノウハウ

Copyright© Shu-san.blog , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.