退職の伝え方とは?

このセクションでは
退職の伝え方についていっしょにおさらいしていきましょう!
これまで職場での上司との関係性を良好に築けていたとしても、、退職の話というのは、なかなか切り出しにくいものです。。
いや、むしろ、良好な関係ほど難しいかもしれません。。
これまで退職を幾度となく繰り返してきたキャリアコンサルタントでもある筆者が「退職の伝え方」についてお伝えして行こうと思います٩( ‘ω’ )و
▼動画の方でもお話ししております。
そもそも、上司に引き止められたらどうするの?→対策あります。
たぶん、退職する際に多くの方が経験されていることとしまして、「引き止め」に困る方も多いのではないでしょうか。
自分より立場の上の人から「もう少し考えてみたほうがいいんじゃない?」という言葉を返され、辞めることは承諾してもらえたけど、なんだかスッキリしない。。
という話もよく聞きます。
そんな状況を想定して、どのように上司と対決するべきなのか、少し考えてみましょう٩( ‘ω’ )و
こちらの記事から読み進めてみてください。

退職はどのタイミングで言うべき?
次に、退職を伝える「タイミング」ですね。。
これは、人によって様々ではあると思いますが、共通して言えることは「上司の機嫌が良いとき」というのはあると思います。
そんなことないように思うかもしれませんが、実は、知らず知らずのうちに上司が不機嫌なタイミングで伝えてしまっていることも少なくないのです。。
この、退職を伝えるタイミングを見誤らないように気をつけてじっくり考えてみることが大事です。
あなたが言うとしたら、そのタイミングはいつですか??
▼朝一に伝えるのはやめた方がいいという話はこちらの記事から

伝え方はどうやって言えばいい?直接?電話?LINEとかは?
今度は、「伝える方法」についてです。
そんなの対面の方がいいに決まっているじゃないか!!という声が聞こえてきそうですが、ちょっと待ってください。
実際に面と向かって伝えるのもありですが、その前に電話やメールをつかって、ボクシングでいうところの「ジャブ」を打っておくと効果的です。
そして、その場で思いつきで「今や!」と対面で伝えたとしても、すぐに「わかった」と言ってくれないことがほとんどでしょう。。
引き止めもあるでしょうし、「もう一度面談しましょう」となるかもしれないし。
いろんな手段を駆使しながら、回数を重ねながら円満に退職にもっていけると一番良い形だと思います( ̄▽ ̄)
▼こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

退職を伝える上で最低限心がけておきたい5つのこと
退職を伝える際にですが、おさえておきたいポイントが5つほどあります。
そちらをご紹介しましょう٩( ‘ω’ )و
1、その場で返答がもらえると思わない。
2、引き止められても意見を曲げない。
3、理由を明確にしておく。
4、感情的にならずに冷静に。
5、すぐにバレるような嘘はつかない。
これらのことに注意をはらいつつ、いざ上司と話し合いをしてみてくださいo(`ω´ )o
▼退職における「メンタルの話」はこちらで詳しく解説しております。

退職を受け入れてもらいやすい円満退職のコツ
たとえ、前向きな理由の退職ではなかったとしても、最終的には円満な形にもっていくことは十分可能です。
最初に伝えたときには、反対もされたり、非難されたり。。という状況だったとしても、しっかり誠実に真摯に対応していくことで、次第に会社側も認めてくれ、最終的には「がんばってね」と送り出してくれたケースもあります。
そのためには、やはり知識としていれておかなければいけないこともあります。
こちらの「退職講座」ではそのあたりも解説していますので、ぜひ見てみてください( ´ ▽ ` )

転職活動の方法。おすすめの転職サイトとは。
ここまで退職の伝え方をみてくださってどうでしたでしょうか?
少しは参考になりそうなものありましたかね??
退職の話を無事に済ませることができた後は、「転職の準備」に取り掛からなきゃいけませんよね。
自分で探すのはもちろん大事ですが、転職エージェントなどに頼って自分の良さを引き出してもらうのも1つのアイデアとして良いと思います。
ただ、エージェントも利益追求のために必死だったり、担当者しだいで良かったり悪かったりいろいろあるので、なんとも。。。
興味ある場合は、登録だけでもしておくと良いかもしれません。
▼こちらの記事も参考にどうぞ。
