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会社員とフリーランスのどちらが良いか解説!それぞれのメリットとデメリットは?!

 

 

会社員として働くAさん(25歳*男性)

今現在サラリーマンとして働く25歳の男です。フリーランスがブームのようで自分で個人で稼ぐというのが当たり前になってきているのですが、どちらがより素晴らしいのでしょうか?

 

 

目次

会社員とフリーランスのどちらが良いか解説!【会社員 フリーランス どちらが良い】

 

 

こんにちは。キャリアコンサルタント の永田です。

今日は、会社員とフリーランスどちらが素晴らしいのかの比較について解説していきたいと思います。

 

退職経験は10回以上.。フリーランス4年目。悩んだり失敗したことは数知れず。

会社員とフリーランスのどちらも経験がある私が解説します。

先日こんなツイートをしたので、少し深堀していこうと思います。

 

 

会社員のメリット

 

 

最低限の保証がある

これって、会社員でいるうちには全く無意識でほとんど感謝などしていないと思います。

私も、「給料なんてもらえて当たりまじゃん、だって自分の時間を提供して働いているのだから」とこんな風に思っていました。

 

しかし、フリーランスになった瞬間に、売り上げを1円あげることの難しさ。。そして、1人雇用すると言うことがどれだけ大変なことかが理解できました。

そう言った意味で、自分が会社の中で、社会保険にも入れて、毎月決まった給料がもらえて、仕事がある状態というのはどれだけ素晴らしいことなのかが理解できたのです。

それは、家族を養う、または自分が生きていくと言う中でとても心強いものです。

 

仲間と毎日会える

これも、フリーランスとして活動するようになって気づいた部分です。

フリーランスで仕事をしていると、どうしても1人で黙々と仕事をこなすことが多いです。。

もちろん、打ち合わせや会議などでミーティングしたり、クライアントと話をすることで会話など談笑はしますが

作業中は1人です。解決しなきゃいけない問題が発生しても1人。ご飯食べる時も1人。。

 

陰キャにはうってつけの環境かもですが、それでも多少誰かと話せることで、問題も解決できたりリフレッシュできたりするものです。

そう言う意味では、会社内で先輩後輩が至り、上司がいたり、同僚がいて、毎日仲間と会えると言うことはとても素晴らしいことです。

代わりに助けてくれる人がいる

そして、仲間がいることの最大のメリットだと思うのが

自分がミスをしたり、誰かに代わりにやってもらう作業が発生した時に、同じ会社に仲間がいることでそのトラブルをみんなで解決するために助けてもらうことができます。

フリーランスだとやはり1人で解決しないといけませんので、その点は組織というのが大きな強みと言えます。

 

フリーランスのメリット

 

 

給料に上限はない

フリーランスの最大のメリットの1つに「たくさん稼ぐことができる」と言うことが挙げられます。

もちろんこれは、自分に稼ぐためのスキルが当然必要になってきますが、スキルさえ備わっていて、仕事をたくさんいただくことができれば収入に困ることはありませんし、自分が稼ごうと思えば1億、2億と稼ぐことだってできます。現にそのれくらい稼いでいるフリーランスもいます。

そこは、サラリーマンとの大きな違いですね。

長年勤めた役員の椅子に座っている会社員でも、年収1000万とかその辺ではないでしょうか?

そう考えると個人で年商で億まで行ったらすごいことですよね。

 

休みも自由

また、給料の他にもこの部分も私はフリーランスの醍醐味と言えるのではないかと思っています。

それは「休みを自由に決められる」と言うことです。

サラリーマンは当然出勤日も決まっていますし、休みも決まっています。

シフト制だったら休みたい日を希望を出して休んだり、有給なども使うことができますが

基本的には会社のルールに則って、休日をとりますよね。

 

その点、フリーランスは、自分の仕事さえ都合がつけばいつでも休むことができます。

もちろん、仕事が終わっていない段階で連休をとったりすることはできませんが、基本的には自分でスケジューリングをしっかりすれば休みを取ることができます。

 

働く場所や時間も自由

もう1つ、これも大きなメリットですね。

私はこの部分が良くて、フリーランス になったと言っても過言ではありません。むしろ、そうなる必要があったと言う感じです。

奥さんも会社員で、子供の保育園の迎えにいかなければいけなかったり、家で仕事をする必要がありましたので

出来るだけパソコン1つで仕事ができる環境に身を置く必要がありました。

 

フリーランスとして働くならば、自分の体がそこに拘束される必要がない業務であれば、働く場所は限定されずに働くことができます。

また、働く時間も特に決まりはありません。成果を出せば問題ないわけですので、午前中にやろうが、夜中にやろうが、仕事が終わってさえいれば良いので、働く時間も特に決まりはなく自由ですね。

 

 

とはいえ、スキルを身につけて個人で稼ぐことを私もやってみたいです。。

 

今、会社員に嫌気がさしていたり、会社を辞めたいなぁ。。。と思っている方からすると

「フリーランスで仕事できるなんてめっちゃいいじゃん!!」と思われるかもしれません。

とは言え、どちらにもメリットがあり、デメリットもあります。それらをしっかり加味した上で、自分が独立すべきか判断をするのが良いと思います。

そして、特にスキルがないまま独立してしまうのは、精神的に不安になることが避けられません。なぜなら、固定の収入が入ってこないと言うのはかなりメンタルにきます。。。

ですので、ある程度の目星がついた段階で「これなら稼げる!!」と思うことができたら独立することをお勧めします。

 

会社員とフリーランスのどちらが良いか解説!【会社員 フリーランス どちらが良い】

 

最後にまとめに入りますね。

 

ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。

会社員とフリーランスのそれぞれの違いについて理解できましたでしょうか?

 

どちらが良いか?と言うのは人それぞれ思うことが違うと思います。

会社員として成果を出すことの方が向いているかもしれませんし、フリーランスで黙々と仕事をすることの方が性に合っているのかもしれません。

 

大事なことは「自分が合っている働き方を選ぶこと」が大事だと思います。

世間の流行に惑わされず、自分なりに頑張れる働き方をしっかり選ぶことが大事ですし、それがあなたの働き方になるので

自分のことをしっかり理解して選ぶようにしましょう。

 

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