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ハワイ旅行以前の自分の気持ちを思い返すと。。。
「最近、子供が自分の意思を伝えれるようになってきて、嬉しい反面、旅行なんかで公共の移動手段を使う場合は、ちょっと不安だなー。。やっぱり、うるさく騒いでしまったり、走り回ってしまったりすると他の方に迷惑になるし。こればっかりは、実際に経験してみて乗り切るしかないんだろうけど、せめて実際に体験した人の話だけでも聞けると参考になるな。。」
こんにちは。シューサンです。
ということで、子連れ旅行に関して今日は記事を書いていきたいと思います。
(体験記的な感じになってしまいますがお付き合いください^ ^)
2歳児を連れてのハワイ旅行へのフライトは大変だけど何とかなる!
大丈夫と言える理由には、下記のような事があるからなんです。
<根拠となる理由>
・意外と子供が好きなおもちゃやお菓子でつなぐことができる!
・「移動を乗り切ればハワイ!」ということがモチベーションに!
・何より、心配ばかりしていても仕方ない!
2歳児を連れてのハワイ旅行。何とかなる理由とは?
「おいおい。。ほとんど精神論じゃん。。」と思ったそこのあなた!
その通り!精神論バンザイ!
大丈夫です。詳しく説明していきますので、つまらなかったら途中で読むのやめてください。。(弱気)
意外と子供が好きなおもちゃやお菓子でつなぐことができる!
子供にとって初めてのフライト。。親の自分でさえそんなに海外への飛行機の経験もない中で、子供を連れてなど不安になってしまうのも無理はないですよね。。
そんな不安の中で大活躍してくれるのが「いつも馴染みのおもちゃ類」なんですね。
ただでさえ、公共の移動手段というのは場慣れしていなくて、子供からすると怖くなってしまうものです。
そんな時に、いつもお家で遊んでいるぬいぐるみや、いつも食べ慣れているお菓子を持参することで、泣いた時に安心できる材料になります。
普段、お出かけで持ち歩いてるからそんなの常識だよ!と思われるかもしれません。
そう。でも、海外へのフライトはなにせ長いんです。
台湾や、韓国みたいにフライト時間が短ければ、少しの我慢やちょっとしたおやつくらいでつなげるかもしれませんが
ハワイはなかなかの長距離移動ですし、「おねんね」の時間もあります。
そんな時、「お家で感じている安心感」が何よりも大切になってくるということを忘れないで頂きたいのです!
「移動を乗り切ればハワイ!」ということがモチベーションに!
私たち夫婦は、どんなにきついと感じていても、座席からお尻がはみ出していようと。
「これを乗り切ればハワイが待っている!!!!!」という楽しみを気持ちの奥底にしまいこんで何とか頑張りました。
これが終われば「ハワイアンロミロミマッサージが。。」「あの綺麗な海で泳げる。。」とかとか。
目的やゴールを定めることで、何とか乗り切ることができました。
目先の辛さに没頭しすぎて、忘れがちですが、「実はハワイに向かって飛んでいる」ということをいつも意識して過ごしてみてください。
それを、旦那さんや奥さんとしっかり言い合いながら、協力プレイで乗り切りましょう。(間違っても喧嘩なんてしちゃダメですよ!せっかくの旅行なので!)
何より、心配ばかりしていても仕方ない!
どうしても、出発前に考えすぎてしまう。。という方は、私も同じでしたので気持ちがよ〜くわかります!
私たちは、子供が1歳の時も行ったんですが、その時が実は初めてでした。
その時は、嫁よりも私が心配しすぎて「子供が泣いたら周りの人に迷惑だから、耳栓配って回ろうか。。」とか過剰なまでに心配してました。(結果後ろの人だけに声かけしただけでしたが。。)
で、いざ終わって日本に帰ってきてみたら、意外と「めちゃくちゃ疲れて、もういきたくないー。。。」という風には思わずに
「何とかなったね!またいきたいね!!」なんて言いながら、調子こいて2歳の時もまた行かせて頂きました。
フライトなんかでも、CAさんが本当に気を使ってくださって、声をかけてくださるのでとても助かったし、抱っこしなきゃいけないタイミングではCAさん専用の通路で歩いていいよと言ってくれたりして、本当に快適に過ごせました。
そして、これまた意外にも、同じ機内に同じ月齢くらいのお子さんを連れたファミリーが2、3組はいらっしゃるので、それもまた安心材料でした。
ですから、結構何とかなるもんなので、心配いらないと思います!
とはいえ、、機内でおとなしくしてくれるか不安だよ。。
でもでも、実際に体験してみない限りはわからないものですよね。
先ほど、心配しすぎないことが大事と言いましたが、本当に心配しすぎないで良いと思います。
子供の泣き声が大丈夫かな。。ともし思われているのだとしたら、それも結構何とか大丈夫なんですよ。
というのも、飛行機って飛び始めると結構大きな音がしますよね。そう。「エンジン音」です。
あれが実は、幼い子を連れてるファミリーにとっては「強い味方」なんですよ。ゴォォォ〜ってめっちゃ大きい音で鳴り響いてるんで、ちょっとぐずったり、泣いたりする分には全然聞こえない。(周りの人に聞いてないのでわかんないですけど)
さらに、周囲の大人たちは大抵映画を見てるので、「ヘッドフォン」をつけてます。
そうなってくるといよいよ聞こえないと思います。
もし、泣いたとしても、抱っこしてCAさんのご飯とか準備してるところをウロウロ歩かせてもらうこともできるだろうし(時々によりますが、よっぽど断られないはず!)、最悪トイレなどで落ち着くまで過ごせば大丈夫です。Point
泣き声は案外聞こえないから大丈夫!
このアイテム重宝しました。
<アイテム紹介>
・アンパンマンのラムネ菓子
・しまじろうのぬいぐるみ
・いないいないばぁ(ワンワン)のDVD
アンパンマンのラムネ菓子
これはうちの子は出発1週間まえくらいから与えていて、なにか不機嫌になったり、こちらがして欲しいことがある前には「アンパンマンあげるから〇〇しようね」とあげるようにしていました。
すると、ハワイ旅行中も、うるさくしてほしくないタイミングで、このアンパンマンを発動することにより、なんとか危険を回避することができました。。
息子は2歳ながら(ほんとは1歳10ヶ月。そして13キロの巨体。。)よく食べるし、よくはしゃぐので、大人しくしてくれる子供なら良いのですが、一旦グズると手がつけられず、、
なので、やんちゃなお子さんをお持ちの方は、このアンパンマンラムネお勧めです。小さくて持ち運びやすいし、ハワイには10本くらい嫁が詰め込んでました笑
しまじろうのぬいぐるみ
これは、よく家のポストに入会の案内が入っているのを見かけてたんですが、今まで「どうせ興味ないだろ、、」的な感じでポイポイしてたんですが、
ハワイ旅行2週間前くらいのある時にふと遊ばせでみたら、、めちゃ遊ぶ遊ぶ。。体験版DVDも、目を見開いたまま凝視。。。
おっ、これはもしや。。と、DVDを借りてきて見せたりしてたらすっかりお気に入りになってしまい、
ばぁばがしまじろうの人形を用意してくれていて、それをハワイに持参していったら、ことあるごとに遊んでました。
これで泣き止むとかはないんですが、お友達(ぬいぐるみ)を連れて行くことで、精神的に安心できたのかなぁ?とは思います。
ぬいぐるみは小さいものでお気に入りのものを1つか2つは持参すると良いですね!
いないいないばぁ(ワンワン)のDVD
最近になって、昔はおかあさんといっしょとか、みぃつけたとか、満遍なく見てたんですが、最近はもっぱら「ワンワン」と「うーたん」にゾッコンでございます。
なので、ぬいぐるみももっていったし、DVDも何かのタイミングでみせようと。
でも、ディスクだけもっていっても、当然見れませんので、ポータブルプレーヤーを機内に持ち込み、、待機中やフライトでいつでも見れるように持参しました。
(これがクソ重いんですわ。。もしできれば薄くて軽いものをオススメします。。)
行きのフライトでは、殆ど使わなかったのですが、帰りにこれが大活躍しました。
なにせ帰りは9時間のフライト。。。「結構時間立ったよな。。?」と時計見ても、あとまだ6時間。。とかで、何回絶望の淵に立たされたことか。
ですので、帰りに寝てくれたとしても、時間が余りまくるので、このDVDをひたすら見せるという&アンパンマンラムネ&お菓子という強硬手段で乗り越えました。
なかなか大変でしたけど、アイテムを充実させることで、親のストレスもだいぶ軽減されるので、可能な限り想定して準備はしていきましょう!
【まとめ】結論、周りの人たちも協力してくれるし、しっかり準備していけば意外と何とかなる!
ということで「何とかなる」という根性論に近いブログいかがだったでしょうか笑
長々とご覧いただきありがとうございました。
もし、この記事読んでも不安だったり、わからないことあれば、コメントやメールくださればご返信しますので、お気軽にご連絡どうぞ!
お答えできる範囲でお答えします。
これから行く旅が、どうか素敵な思い出になりますように。。