こんにちは。
こどもとお出かけマップのシューサンです!
今回は、名古屋市東区にあります「文化のみち二葉館」に行ってみた時の感想を書いていこうと思います。
いつも前を車で通るたびに、「この建物なんだろう。。」と思っていたので気になってたんだよね。
そうそう!外観がオシャレだから入ってみたいなぁってね。
ということで、実際に子供を2人連れていった様子や、ヨメちゃんがインスタグラム用に写真をバシバシ撮って様子も合わせてご紹介できればと思います!
それじゃレッツゴー!
目次
まず、この建物を見たことがある方は、一度は「これなんの建物なんだろう。。。」と疑問に思った人も多いはず。
場所はここですね。
ちょっとググって調べてみました。
「電力王」と呼ばれた実業家福澤桃介と日本の女優第1号である川上貞奴が、1920年(大正9年)から1926年(大正15年)までの6年間を共に暮らした旧邸宅である。
wikipediaから引用
ふーん。。。なるほど。。
えっと、、、、だれ?
いや、すみません。私が無知なだけですよね。。
とにかく「すごい有名な昔の方が暮らした家」ということはわかりました。
くわしくもっと知りたいのに!!という方は、自分で一度検索してしらべてみてください!(ここでは割愛します。。)
駐車場はあります!
このように、施設の横に併設されておりまして、有料で駐めることができます!
駐車料金は1回300円。30分以内は無料だそうです。
ちょっとその辺のコインパーキングとシステムがちがうのでわかりにくいかもしれませんので、事前に上の写真の精算機の注意書きを読んでおくとスムーズだと思います。
実際に展示施設内に入る際の入場料や施設詳細についても説明しますね!
所在地:名古屋市東区橦木町3丁目23番地 〒461-0014
開館時間:午前10時~午後5時 (貸室は午後8時30分まで使用可)
休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日) 12月29日~1月3日
入館料:大人200円(団体160円) 名古屋市敬老手帳100円(団体50円)
駐車場(有料):300円/1回 (30分以内は無料)
ざっくりと、このような感じになります。(HPより引用させていただきました。)
大人200円でオシャレな写真がたくさん撮れるって考えるとかなりコスパ良いですよね( ´ ▽ ` )
結構ね、こどもと一緒に行っても楽しめましたよ!
もともと、ヨメちゃんがインスタ用に写真が撮りたいと思って行った場所なのです。
昨今の流行な病のおかげで、なかなか密な場所には行きづらくなってしまって、、なので「できるだけ人が少なそうな場所+自分たちが楽しめそうな場所」を考えに考え抜いて、検索したらここが良いんじゃない?
ということで、お邪魔してきました。
インスタでも結構写真をあげてる人いるみたいですね。
↓こっからインスタに飛べるかと。
それで、当時年少さんの息子とまだ0歳(3〜4ヶ月くらい)の赤ちゃんを連れていきました。
赤ちゃん連れてのお出かけなので、近場の名古屋市内くらいかなぁ。。ということで文化の道二葉館にお邪魔したのです。
最初は、建物もなんだか洋風でオシャレだし、展示施設っていうくらいだから
「こういうところって、子供の対応に厳しかったりするんじゃないか。。」そんなふうに思っていたんですね。
そしたらどっこい。
まったくそんな事はなく、職員さんは優しいのなんの。
いや、もしかしたら私たちが勝手にハードルを上げすぎていたのか。。そうかもしれんけど、とにかく職員さんはみなさん笑顔で迎え入れてくださいました٩( ‘ω’ )و
最初の受付の時点でベービーカーがあって、入り口の階段に苦戦していると、、、
あ!ベビーカー大変だったら裏にスロープがあるのでそちらからどうぞ!
あ、ありがとうございます!
中に入る時はベビーカー大変だったら、そちらの自動ドアの横に置いておいてもらっても良いですよ!
え、こんな厳かな雰囲気の施設なのにそんな置きっぱなしにさせてもらっていいんですか。。
そんなこんなでお言葉に甘えて置かせて頂きました。どどん!
なんか、、、親切な方でよかったね( ´ ▽ ` )
館内を回っているときも、娘が眠ってくれていて静かだったほうですけど、きっと泣いていてもそこまでお客さんが密集しているわけではないので、さほど迷惑にはならないかな。。と個人的には思います。
逆に騒音もないし、美術館みたいな静けさですので、赤ちゃんにとっては静かで過ごしやすいかもですね。
さきほど申し上げたように、受付のスタッフさんの対応は◎(二重丸)でした。
でも、それだけではなくて、各フロアにもスタッフさんがウロウロしていて、、
すれ違ったりしたときや展示を見ている時も積極的に声をかけてきてくださって説明してくれるんですね。
もしかしたら、私たちが行ったその日にいたスタッフさんがたまたまそうだったのかもしれませんけど、きっと文化のみち二葉館で働かれてる方はみなさん優しいと信じてます。(特に根拠はないです)
ベビーカーにもやさしいと先ほど申し上げましたが、入り口にはスロープ。トレイも多目的用あり。館内にもエレベーターがあったりと、車椅子の方でも気軽に立ち寄れる作りになっています。
私たち訪れたときの館内はこんな感じで、、
どうです?人がほとんど写ってないでしょ?
「いやいや、知らない人を入れて写真なんか撮らないからでしょ」って思うでしょうが
私たちの他にあと2組くらいしか同じ時間帯はいなかったんですよ。たしか休日で。
別に、人が少なくて廃れているとかそういうディスじゃなくて、とっても落ち着いて見学できますよ!ってことが言いたいのです。
いくつか良さげに撮れた写真を貼っておきますね。
どうぞご覧ください。この撮れ高を。
こういった洋風なテイストが好きな人はたまらないフォトスポットだと思いますよ。
あまり褒めちぎっててもしょうがないので、個人的に微妙だったな。。と思ったところもご報告します。
これはね、、うん。なんとなく察しておられるかと思いますが、子供があそべるようなスペースや遊具などは一切ありません。当然ですよね。。展示施設ですもの。
でも、子供にとっては洋館自体なかなか見れるものじゃないですし、珍しいときっと思うはずです。
ですから、中に入ってソファに座ったり、部屋を見て回ったり、階段を登ったり降りたりするだけでどうやら楽しいみたいですよ。
うちの息子はずっとワクワクしてあちこちウロウロ歩いてましたよ笑
はい。これもお気づきかと思いますが
よっぽどの歴史好きな人でない限りは、この建物でどんな人が過ごして、誰が住んでいたのか。。なんてことは知りませんよね。。
私も行く前まではそうでした。
でも、行ってからどうなのかというと。。。
やっぱり誰なのかわかりません。
「うそやん。行ってたら誰なのかわかるやん。」
そのとおりです。中に説明がしてあるパネルもあります。なんならガイドさんもいます。
でも、そもそもそこを目的に行ってないから頭に入ってこないんです。さーせん。。。
たぶん、昔の時代では格別にすごい人であったことはわかります。明治とか大正とか、その辺の時代に洋風のおうちに住んでいたんで貴族に違いありません。
私の場合は家に帰ってからも、残念ながら「どんな人だったっけなー。。」と知識として定着しなかったので、事前に知識がなくても楽しめる場所なんだなーくらいで訪れるのが良い気がします。
うーん。。。どんな人かな。。。
たぶん、「歴史オタク」もしくは「写真スポット巡りが好きな人」のどちらかじゃないですかね。
我々は断然後者でした。
でも、本気でモデル使って撮りたい!!っていう感じの人は予め撮影の許可が必要っぽいですので、事前に施設に問い合わせてきいてみてくださいね。
勝手にパシャパシャとスタジオ撮影並みのことしてたらたぶん怒られるので。
前述した通り、子供連れてちょっと暇つぶし程度に見て回る。くらいの感覚で行ってみたい方にちょうど良い場所なんじゃないかなと思いますよ٩( ‘ω’ )و
ここまで読んでくださってありがとうございます!
大変感謝です。
いかがでしたでしょうか?
どんな場所かイメージ沸いたでしょうか。。
まとめると、「そんなに敷居は高くなく、子供と行っても楽しめる場所」ですので
お近くの方は気軽に行ってみることをお勧めします。
子連れで、
「最近もうあんまり行くところないんだよなー。。。」という方は、たぶん1〜2時間くらいは時間を潰せると思いますよ!
そんな感じで、本日の記事はこのあたりで終わりにします!
ありがとうございましたm(_ _)m